20250419佐賀戦コメント
島根スサノオマジックは、4月19日(土)にSAGAアリーナで佐賀バルーナーズとりそなグループB.LEAGUE 2024-25 SEASON B1リーグ戦 第33節GAME2を戦い、最終スコア66 - 82で勝利となりました。
試合レポート/ボックススコア/プレーバイプレー
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コメント
ポール・ヘナレ ヘッドコーチ
ニック・ケイ 選手

「まずはCS進出を決められたこと、本当に嬉しく思います。ここは僕たちが目指していた最初の大きな目標でしたし、そこにたどり着けたことはチーム全員の努力の結果です。
昨シーズンは悔しい思いをしました。CSに届かず、自分たちのバスケットが発揮できなかった。でも、そこからしっかり振り返って、今季は“どうすれば勝てるチームになれるのか”をみんなで考えて取り組んできました。特にディフェンス面での意識は大きく変わりました。試合を通して一貫してハードに守ること、その大切さを全員が理解して実行できるようになってきたと感じています。
今日の試合も、後半のディフェンスの強度は明らかに違いました。ハーフタイムにHCから厳しい言葉がありました。これまでなら崩れていた場面でも、今年のチームはそれを受け止め、しっかり反応できる。みんなが言葉だけじゃなく行動で示せたことが、今のチームの成長だと思っています。
個人的にも、今シーズンはキャプテンとしてチームをどう引っ張っていくか、すごく考えるようになりました。自分のプレーだけじゃなく、チーム全体を見て、何が必要かを判断していくこと。その責任を感じながらやっています。ただ、昨日の試合では納得のいくプレーができなかったので、今日はその反省を活かして、より集中して臨みました。
CSに向けては、何よりもディフェンスの“40分間の一貫性”がカギになります。そして、全員が自信を持って、自分たちのベストなバスケを表現すること。細かい修正を積み重ねながら、日本一のチームを目指して戦っていきたいと思います。」
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