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20221120仙台戦コメント

島根スサノオマジックは、11月20日(日)に米子産業体育館で仙台89ersとB.LEAGUE 2022-23 SEASON B1リーグ戦 第6節を戦い、最終スコア92-87で勝利となりました。

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試合レポート/ボックススコア/プレーバイプレー

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コメント

ポール・ヘナレヘッドコーチ

チームのことをとても誇りに思います。チームメイトのことを想って戦っているということが感じられた試合でした。

2人主力選手が欠場した中で、他の選手たちがそれぞれステップアップしなければいけなかったのですが、それ以上にコーチ陣としてどうチームをマネジメントしなければならないかというところも注目される試合でした。
昨夜遅くまでジーコASHCとやり取りをしながら映像を見たり等をしてGAME2に向けてのプランを練っていました。特にマネジメントでは、タイムアウトを取るタイミングや選手の交代、休憩の取り方が大切になったと思っています。

ニック・ケイ選手

仲間たちを誇りに思います。2人主力選手が欠場した中で、他の選手たちが健闘してくれました。

今日試合が始まる前のミーティングで、各選手たちがこの試合を通じて自分が全うしたい仕事を1人ずつ言いました。

私は「声を出しながらリーダーシップを発揮して、全選手たちが気持ちよくシュートを打てるような心遣いをすること、そういったプレーがしたい」と話しました。全員が自分が言ったことを体現できたからこそ、今日の勝利があると思っています。

我々が目指している「優勝できるチーム」になるためには、私は自己犠牲を払ってでもなんでもしたいと思っています。

安藤誓哉選手

予想通りタフな戦いとなりました。

自分たち1人1人がいつも以上にステップアップしなければならない状況で、今日はチーム全員でステップアップすることができたと思います。
逆を言えば、こういう機会でないとここまでのステップアップをするというのは難しいことだったとも思います。

この試合に勝てたというのは、メンタルの部分でも自分たちにとっては一段階上に上がれたと思っています。

チーム全員がグッと1つになったのが勝因だと思います。

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