20250124三河戦コメント
島根スサノオマジックは、1月24日(金)に松江市総合体育館でシーホース三河とりそなグループB.LEAGUE 2024-25 SEASON B1リーグ戦 第18節GAME2を戦い、最終スコア80 - 77で勝利となりました。
試合レポート/ボックススコア/プレーバイプレー
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コメント
ポール・ヘナレ ヘッドコーチ
安藤 誓哉選手
今日の試合について
正直どうなるか分からない部分もありましたが、僕自身は「勝つ」と信じていました。追い上げられる場面もありましたが、最後まで信じ切れたのが大きかったと思います。本当に勝ちたかった、ただそれだけです。
試合全体を振り返ると、ペイントタッチができない時間帯は流れが悪くなり、重くなるんですよね。現代バスケではペイントタッチが重要です。インサイドばかりでは厳しくて、前半戦でそれが見えていました。そこを意識したのが後半に活きたと思います。
追い上げられながらも勝ち切れたのは大きな一歩です。これまでなら負けていた流れかもしれませんが、今日は違いました。ニックのシュートも僕のシュートも、どちらも強気で攻めることができた。それが勝利につながったと思います。
この試合を通して、またひとつレベルアップできたと感じています。
ニック・ケイ選手
ここ最近、なかなか勝利を掴めず苦しい時期が続いていましたが、本日勝利することができて本当に嬉しく思います。勝因としては、第3クォーターで点差をつけることができたのが大きかったと思います。
第4Q終盤でのビッグショットについて
ショットクロックやゲームクロックが短い状況でも、選手たちは重く考えすぎず、日頃の努力を信じてプレーできました。その成果が出たことを誇りに思います。
三河さんは非常にタフで、何度も点差を詰めてくる強豪チームです。そんな相手に勝利できたことは、今後の自信にもつながる一戦でした。
GAME1後の選手ミーティングについて
選手たちが意見を出し合い、チームをどう改善していくべきかを話し合いました。その意見をコート上で行動に移せたことが、今日の勝利につながったと感じています。全員が一丸となって戦った結果、この勝利を掴むことができました。
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