5/14 vs 広島ドラゴンフライズ 試合結果
5/14(日)の試合結果をお知らせいたします。
試合結果(第2戦)
島根スサノオマジック52 | 広島ドラゴンフライズ53 | |
---|---|---|
1Q | 14 | 17 |
2Q | 8 | 12 |
3Q | 18 | 13 |
4Q | 12 | 11 |
会場 :松江市総合体育館
来場者数 :4203人
スターティングメンバー(第2戦)
島根スサノオマジック | 広島ドラゴンフライズ |
---|---|
#3 呉屋 貴教 | #2 朝山 正悟 |
#5 山本 エドワード | #5 山田 大治 |
#12 寒竹 隼人 | #18 鵤 誠司 |
#31 高畠 佳介 | #21 コナー・ラマート |
#50 ウェイン・マーシャル | #24 田中 成也 |
得点ランキング(第2戦)
本日の、得点ランキング上位3名をお知らせ致します。
プレイヤー | 得点 | |
島根スサノオマジック | #00 ジョシュ・デービス | 12 |
#12 寒竹 隼人 | 11 | |
#50 ウェイン・マーシャル | 9 | |
広島ドラゴンフライズ | #21 コナー・ラマート | 11 |
#5 山田 大治 | 10 | |
#18 鵤 誠司 | 10 | |
#11 北川 弘 | 9 |
試合結果(第3戦)
島根スサノオマジック11 | 広島ドラゴンフライズ9 | |
---|---|---|
1ST | 8 | 4 |
2ND | 3 | 5 |
会場 :松江市総合体育館
来場者数 :4203人
スターティングメンバー(第3戦)
島根スサノオマジック | 広島ドラゴンフライズ |
---|---|
#00 ジョシュ・デービス | #2 朝山 正悟 |
#5 山本 エドワード | #5 山田 大治 |
#32 安部 潤 | #11 北川 弘 |
#50 ウェイン・マーシャル | #12 ダニエル・ディロン |
#55 横尾 達泰 | #21 コナー・ラマート |
得点ランキング(第3戦)
本日の、得点ランキング上位3名をお知らせ致します。
プレイヤー | 得点 | |
島根スサノオマジック | #32 安部 潤 | 3 |
#50 ウェイン・マーシャル | 3 | |
#55 横尾 達泰 | 3 | |
#5 山本 エドワード | 2 | |
広島ドラゴンフライズ | #12 ダニエル・ディロン | 4 |
#21 コナー・ラマート | 3 | |
#18 鵤 誠司 | 2 |
勝久マイケルヘッドコーチ コメント
第2戦は、本当にタフな試合でした。2日目の広島というのは、今シーズン1回しかうちに負けていなくて、本当に強かったです。それでもなんとか喰らいついて、接戦に持ち込むことができましたが、第2戦悔しい敗戦となりました。
延長の第3戦の10分間は、コーチとしては、あえて選手の邪魔をしないよう「いつもやっているプレーをただやってこい」と伝えました。第2戦は負けてしまいましたが、ミーティングが終わった後は、選手達は「絶対に勝つんだ」という頼もしい目に代わっていました。そして、選手達が数々のビッグプレー、ビッグショットを決めて、感動するハートを魅せてくれて、勝負を決めてくれました。
最後勝った瞬間、選手達の涙で皆さんも観てわかると思うんですけども、今シーズンに懸けた思いというのは本当にすごいものでした。自分もbjリーグでの優勝経験もありますが、「1位で終わらなきゃいけない、そして1年でB1へ昇格したい、負けられない」というこの気持ちは特別なものです。
とにかく、こんなにも素晴らしいチームの気持ちをみて、本当にチームを誇りに思いました。
佐古賢一ヘッドコーチ コメント
今日は特に2戦目の前半、いい形で入ることが出来てディフェンスラインもしっかりあげることができたんですけど、第3Q点数差があることを意識して、「バスケットを大事に」というところで少しディフェンスで、我々のオフェンスを押し上げられた部分があったかなと思います。
ですが昨日の試合からずっとこの両チームに隙がなく、ディフェンスもミスのない状態でこれだけプレッシャーが両チームもある中で、タフショットがゲームの勝敗を分けていくといいますか。こういう厳しい試合というものは本当にプレーオフならではだったんではないかなと思います。
エキストラゲームに関しても、うちの選手は本当に良くやったと思いますし、島根も力を出し切っているバスケットだったと思います。こういう中でエキストラゲームは、やっぱ蓋を開けるとワンゴール勝負になってくるなと思いました。
初めてエキストラゲームをやりましたけど、非常に短く感じました。今日こういう形で決着がついたというのは、我々としては受け入れていかないといけない部分であり、あと我々は3位決定戦にまわってB1の昇格をしっかり手に入れるために、これからはスカウティング、分析、いろいろなことを取り組んでいかなくてはならないと思います。
これから選手のモチベーションを上げるのが我々の仕事になると思いますし、僕自身があまり悔しがっていても次に進めないと思いますので。これからしっかり取り組んでいきたいと思います。