【お知らせ】「サステナビリティを楽しく学ぼう!」12/30(土)、31(日)大阪戦 バンダイナムコグループ ゲームパートナーイベントの実施について
いつも島根スサノオマジックへ熱いご声援をいただき、誠にありがとうございます。
12月30日(土)、31日(日)に開催される大阪エヴェッサ戦において、ゲームパートナーの「バンダイナムコホールディングズ」の特別イベントの内容が決定しましたのでお知らせします。
たくさんのご来場お待ちしています!
対象試合
B.LEAGUE 2023-24 SEASON B1 リーグ戦 第15節
島根スサノオマジック vs 大阪エヴェッサ
対象日時
GAME1 12月30日(土) 13:35 TIP OFF
GAME2 12月31日(日) 13:35 TIP OFF
イベント詳細
バンダイナムコグループは、「サステナビリティ 笑顔を未来へつなぐ」をテーマに、IP(キャラクターなどの知的財産)軸戦略のもと、ファンとともに、バンダイナムコグループが向き合うべき社会的課題に対応したサステナブル活動を推進しています。当日会場では、ファンの皆様がサステナビリティを身近に感じていただくことを目的に、「サステナビリティを楽しく学ぼう!」をテーマに、ガンダムR作戦やサステナビリティを学べるARコンテンツ「PAC-MAN(パックマン) AR(エーアール)-sustainable(サステナブル) quiz(クイズ)-」の無料公開をはじめ、不要となった古着の回収等、来場されるファンの皆様がサステナビリティを考えるきっかけとなる様々なイベントを実施していただきます。
ガンダムR作戦
ガンダムを通じてリサイクルへの関心を高める活動「ガンダム R(リサイクル)作戦 2023」を松江市総合体育館試合会場2Fフロアにて特別開催いたします。「ガンダム R 作戦 2023」の会場では、回収したランナーをリサイクルして生産した「エコプラ」の体験キットと、特別冊子、限定ステッカーを無料配布します。楽しくガンプラを組み立てたあとに、ランナーを実際に回収ボックスに入れていただくことで、プラスチックの循環を身近に感じていただけます。 ※本イベントへの参加無料ですが、試合会場入場には観戦チケットが必要です。
※両日ともに先着1,000名様とさせていただきます。
サステナビリティを学べるARコンテンツ「PAC-MAN AR -sustainable quiz-」
「PAC-MAN AR -sustainable quiz-」は、地球環境に関するクイズを楽しく学ぶための現実世界と仮想世界を組み合わせたARクイズゲームです。
プレイヤーは、スマートフォンを使用して、全国のバンダイナムコアミューズメント店舗に掲示したポスターなどからアクセスし巨大なパックマンを操作しながらクイズに挑戦します。 ゲームは、「気候変動」「水資源」「フードロス」などサステナビリティに関するテーマの中から5つのクイズを出題、最初の2つは易しく、後半の3つは難易度が上がるクイズとなっています。外などの広い空間ではARの仮想世界に出現した巨大なパックマンを操作してクイズに回答していきます。部屋の中などの限られた空間では、卓上サイズにARを切り替えて楽しむことができます。
AR公開期間
2023年12月31日(日)迄
AR起動用URL
公式WEBサイト
https://www.bandainamco.co.jp/sustainability/special/sustainaweek.html
ご注意事項
- ※本ARは無料でご体験いただけますが、作品のダウンロードに伴う通信量はお客様のご負担になります。
- ※本施策の体験にはご自身のスマートフォンが必要です。
- ※スマートフォンの推奨端末:iPhone・iOS11.0以降/Android 8.0 以降
- ※上記推奨環境を満たしていても、お使いのスマートフォンの仕様やご使用状況により視聴できない場合もあります。
- ◯プレイに関する注意事項
- ARをプレイする際は交通ルールを守り、他の人や車の通行の妨げにならないようご注意ください。
- ARをプレイする際のトラブルなどに関しましては一切の責任を負いません。
古着回収大作戦
松江市総合体育館会場内においてファンの皆様から古着を回収し、新たな製品にアップサイクルします。なおアップサイクルされた製品は、24年度に松江市総合体育館でのお披露目を予定しています。
ブルーカーボン導入
12月30日(土)はカーボンニュートラル(注1)マッチとして、松江市総合体育館での電力使用及び観客の移動に伴い排出されるCO2について、自助努力で削減できない部分を島根原子力発電所3号機の人工リーフ併用防波護岸による藻場造成によって生成されたブルーカーボン(注2)を活用し、カーボン・オフセットを実施いたします。
※1試合あたりの消費電力は2t-CO2を想定。
- 注1:カーボンニュートラル
温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること。バンダイナムコグループは2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指しています。「排出を全体としてゼロ」というのは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」 から、植林、森林管理などによる「吸収量」 を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。 - 注2)ブルーカーボン
海藻や海草、植物プランクトンなどが主に光合成によって、大気中から炭素(二酸化炭素 CO2)を取り入れ、それを従属栄養生物が利用するという一連のプロセスの中において、海洋生態系に吸収され固定される炭素のこと