【アウェー 】3月30日(水)三遠戦 試合結果
島根スサノオマジックは3月30日(水)に豊橋市総合体育館で三遠ネオフェニックスとアウェー戦を戦い、最終スコア65-91で勝利となりました。
戦評
【1Q】三遠16-25島根:序盤、互角の展開も#14金丸の復活でチームの攻撃が活性化、リードを奪う。
三遠は#9杉浦のフローター、島根は#15白濱の3Pシュートでスタート。序盤から島根はアップテンポなバスケで#15白濱の3Pシュートから、#4ケイ、#28ウィリアムスが得点を決める。一方三遠は#9杉浦、#8太田が積極的に攻め、互角の展開に。中盤、島根は#13阿部が3Pシュートを決めると怪我から復帰した#14金丸が復帰1本目の3Pシュートを決め、ベンチが盛り上がる。終盤、三遠は#8太田のミドルシュート、#22ヒサタケのダンクが決まるも、島根は#4ケイのインサイド、#3安藤フローターでリードを広げ、16-25の9点リードで2Qへ。
【2Q】三遠31-52島根:BAZZSAW炸裂!ゾーンプレスで相手の攻撃を封じると高確率のシュートで得点を量産し、リードを広げる。
島根は#4ケイのインサイド、三遠は#20ハリスのミドルシュートでスタート。序盤、島根は#3安藤の3Pシュートが決まるも三遠のゾーンディフェンスを攻めあぐね、得点が伸びない。一方、三遠も島根の前からのディフェンスプレッシャーに苦しみ、シュートが決まらない。中盤、島根はボールがよくまわり、#3安藤、#15白濱の3Pシュートが決まり得点を伸ばす。一方三遠は#32山内がドライブを決めるもあとが続かない。終盤、島根は#6北川が得点、アシストを決め流れを作ると、#4ケイ、#2ビュフォードの連続バスケットカウント、#28ウィリアムスのオフェンスリバウンドの得点などをリードを広げ、31-52の21点リードで3Qへ。
【3Q】三遠51-70島根:三遠のゾーンディフェンスに苦しみ追い上げられるも、ビッグラインアップが機能し、押し戻す。
三遠は#32山内のミドルシュート、島根は#28ウィリアムスのレイアップでスタート。序盤、三遠のゾーンディフェンスに対し島根はドライブを使いながらオープンをつくり、#4ケイ、#2ビュフォード、#3安藤が得点を決めるも、三遠も#22ヒサタケがインサイドで連続で得点を決め、譲らない。中盤、三遠のゾーンディフェンスに苦しみ島根の得点が止まると、三遠は#0ラベナの3Pシュート、#21田渡、#20ハリスの得点で点差を詰める。終盤、島根ビッグラインアップが機能し、#28ウィリアムス、#4ケイの3Pシュートで押し戻し、51-70の19点リードで4Qへ。
【4Q】三遠65-91:三遠の勢いを#14金丸の3Pシュートで止めると一気に流れを引き寄せ、連勝を7に伸ばす。
島根は#14金丸のフリースロー、三遠は#22ヒサタケのインサイドでスタート。序盤、三遠は#22ヒサタケがインサイドで躍動、連続得点で点差を詰める。中盤、三遠は攻撃の勢いを継続し#28津屋の3Pシュートで点差をさらに詰めるも、ここで島根#14金丸が連続で3Pシュートを決め、再びリードを広げる。終盤、島根は#2ビュフォードがシュート、アシストに躍動しリードを広げ、ベンチメンバーに交代、#1後藤から#6北川の合わせで得点を決め、しっかり勝ち切り、65-91で#14金丸の復帰戦を勝利で飾った。
試合情報
日程:2022年3月30日(水)
時間:19:05 TIP OFF
場所:豊橋市総合体育館
スコア
三遠ネオフェニックス 65-91 島根スサノオマジック
1Q 16-25
2Q 15-27
3Q 20-18
4Q 14-21
ヘッドコーチ コメント
ポール・ヘナレヘッドコーチ
-ヘッドコーチから本日の総括-
立ち上がりも素晴らしく、3Qに少し追い上げられる場面もありましたが、試合全体を通して良い試合でした。また、2週間アウェーが続いた中でチームとしてしっかりまとまり、乗り越えたことは誇りに思います。