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【ホーム】3月5日(土) 大阪戦 試合結果

島根スサノオマジックは3月5日(土)に松江市総合体育館で大阪エヴェッサとホーム戦を戦い、最終スコア77-69で勝利となりました。

戦評

【1Q】島根24-19大阪:互いにディフェンスのズレを突き点を取り合う展開に。

島根は#15白濱のドライブ、大阪は#10ドブラスの得点でスタート。序盤、島根は#14金丸、#8トラビスの3Pシュートが決まり得点を伸ばすも、大阪は#25ニュービルを中心に攻め、互角の展開に。中盤、島根は2本のスティールを#8トラビスが速攻に活かし、リードを奪う。終盤、大阪はサイズの大きい選手を増やし、インサイドを攻め、#15竹内、#10ドブラスの得点で点差を詰めるも、島根は#2ビュフォード、#13阿部、#14金丸の個人技で得点を重ね、24-19の5点リードで2Qへ。

【2Q】島根41-30大阪:阿部の攻守の活躍が光り、リードを広げる。

島根は#1後藤のドライブ、大阪は#10ドブラスのインサイドでスタート。序盤、島根はオフェンスのリズムが悪く、得点がなかなか入らない。一方大阪もシュート確率が低く、なかなか得点につながらない。中盤、島根は#2ビュフォード、#28ウィリアムスのインサイドで得点を上げるも、大阪も#10ドプラスのインサイドで得点をあげ、互角の展開で進む。中盤、島根はオフェンスが膠着する中、#13阿部が好ディフェンスからスティールを奪い、得点。さらに大阪#25ニュービルをうまく抑え、大阪の攻撃のリズムを崩す。終盤、大阪#25ニュービルがドライブで得点を上げるも、島根は#13阿部の3Pシュートを含む攻守の活躍と#2ビュフォード、#28ウィリアムスのホットラインが機能し点差を広げ、41-30の11点リードで3Qへ。

【3Q】島根59-46大阪:大阪#25ニュービルへの徹底マークで大阪の攻撃を封じ、点差を守る。

大阪はの#20合田のドライブ、島根は#8トラビスのインサイドでスタート。序盤、島根は#2ビュフォード、#14金丸の個人技で得点を上げるも、大阪も#33ブラウンのアリウープ、#25ニュービルのドライブで譲らない。中盤、島根は攻撃のリズムが作れず得点が伸びないものの、#25ニュービルに対しての徹底マークで流れを掴ませない。終盤、島根は#14金丸のドライブ、#8トラビスのフリースローで加点する。一方大阪は、#25ニュービルが僅かな好きをつい3Pシュートを決める。残り1分、大阪は#15竹内がフリースローを決めるも島根#8トラビスがドライブからバスケットカウントを決め、59-46の13点リードで4Qへ。

【4Q】島根77-69大阪:粘り強くオフェンスリバンドを取り、得点につなげ、逃げ切り勝利に。

島根は#8トラビスのドライブ、大阪は#10ドブラスのインサイドでスタート。序盤、大阪は素早いボール回しから#15竹内、#22飯尾、#25ニュービルの連続得点で点差を詰めるも、島根がオフェンスリバウンドで粘り、#2ビュフォードが得点を上げ、リードを保つ。中盤、島根は攻撃のリズムが悪く、得点が伸びない中、大阪が#15竹内のフリースローなどでじわじわ点差を詰める。終盤、大阪は#10ドプラスがインサイド、#25ニュービルが3Pシュートで得点を上げるも、島根は#8トラビスの3Pシュート、#28ウィリアムスのオフェンスリバウンドからの得点、さらに#8トラビスのオフェンスリバウンドからのチャンスを活かし、試合を決定づけるバスケットカウントを決め、77-69の8点差で島根が勝利となった。

試合情報

日程:2022年3月5日(土 )
時間:18:35 TIP OFF
場所:松江市総合体育館

スコア

島根スサノオマジック 77-69 大阪エヴェッサ

1Q 24-19
2Q 17-11
3Q 18-16
4Q 18-23

ヘッドコーチ コメント

ポール・ヘナレヘッドコーチ

-ヘッドコーチから本日の総括-

代表の関係で出場することができない選手がいる中で、出られる選手がプライドを持って、しっかり戦い抜いてくれたと思います。本当に選手たちがよく頑張ってくれました。

-質問:今日は、3Pシュートの確率が低かったですが、原因は何かと思いますか?-

大阪さんや他のチームを見ても同じですが、やはり4週間という期間が空いてしまったので、試合での3Pシュートのタッチが合わないということに苦しんだと思います。明日はある程度数字も戻ってくると思います。

-質問:タイトなスケジュールの中で、少し強度を落とした練習をしている他チームもいると聞いていますが、実践形式の強度の高い練習をされているのはどうしてですか?-

試合のための練習となりますので、高い強度での練習になるのは当然だと思っています。

-質問:安藤選手、ケイ選手が不在の中で、チームにはどのような指示を出されたのでしょうか。-

二人が不在なのは最初から分かっていましたので、今いる選手でどういうバスケをするかしっかり準備して入ることができたのと、この期間に個々の選手がしっかりステップアップをしてくれたことが、今日の結果につながったと思います。

選手 コメント

リードトラビス選手

-質問:河合アソシエイトコーチから非常に高い強度での練習をしていると聞いたのですが、練習での疲労度はどのような感じですか。-

見ていただいて分かるように、チームの試合での強度は非常に高いので、練習から高い強度でしっかりこなせないと試合で力を出すことができないと思います。コーチが試合までのスケジュールを見ながら、何をすべきかしっかりコントロールしてくれていますので、勝つために私にとって必要な練習になっていると思います。

-質問:試合と同じくらい疲れるのではと伺いましたが、本当ですか?-

正直、試合と練習は違うと思いますが、試合に近いところで練習することは大事だと思っています。

-質問:バイウィークで練習したことで、今日出来たことは?-

序盤は怪我のリハビリに時間を当てたり。不在の選手のいたのでチームでいうことはありませんが、個人としてシューティングなどをしっかり練習してきたことは出せたと思います。

-質問:安藤選手とケイ選手が不在でしたが、どんな準備をして試合に望みましたか?-

一番準備したのは心の準備だと思います。プレイタイムが長い2人が不在になるので、出場時間が少ない選手が責任を持ってプレイしないといけない中で、ニュービル選手などに対して特にディフェンスのところをしっかり準備して来て、それを試合で出せたと思います。

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