【アウェー 】1月8日(土) 群馬戦 試合結果
島根スサノオマジックは1月8日(土)に太田市運動公園市民体育館で群馬クレインサンダーズとアウェー戦を戦い、最終スコア65-106で勝利となりました。
戦評
【1Q】群馬21-35島根:オールコートのディフェンスと高確率な3Pシュートで一気に突き放す。
群馬は#30山崎のミドルシュート、島根は#8トラビスのインサイドでスタート。序盤、島根は#14金丸の3Pシュート、#8ドラビス、#4ケイのインサイドで得点、一方群馬は#3パーカー、#33バローンが得点を重ね、互角の展開に。中盤、島根#3安藤がドライブからのバスケットカウント、#14金丸のポストアップからのジャンプシュート、連続3Pシュートが決まる。一方群馬も#14菅原のバスケットカウントと#30山崎、#33バローンが得点するもジワジワと島根が点差を広げる。終盤、群馬は#15チェンバース、#3パーカーが得点を上げるも、島根は#2ビュフォードの3Pシュート、フリースロー、#3安藤の3Pシュートなどで得点を積み上げ、21-35で14点リードで2Qへ。
【2Q】群馬35-53島根:変化をつけたディフェンスでチャンスを作り、早いパス回しで得点を積み上げる。
群馬は#3パーカーのフリースロー、島根は#3安藤の3Pシュートでスタート。序盤、群馬#15チェンバースのジャンプシュートが決まるも、島根は#8トラビス、#4ケイのインサイド、#3安藤の3Pシュートで一気に点差を広げ、オフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト明け、群馬は#33バローンのインサイド、#15チェンバースの3Pシュートを返すも、島根は#28ウィリアムス、#1後藤が得点しさらにリードを広げる。終盤、群馬は#14菅原のドライブ、#3パーカーのフリースローで点差を詰めるも、残り1分島根はオールコートプレスからボールを奪い、#4ケイが得点を決め、35-55の20点リードで3Qへ。
【3Q】群馬46-84島根:厳しいディフェンスで得点を許さず、早い展開で得点を量産。
島根は#4ケイの3Pシュート、群馬は#15チェンバースの速攻でスタート。序盤、島根は#3安藤の3Pシュート、スティールからの#4ケイの速攻、#8トラビスのインサイドで得点を積み上げる。中盤、群馬は#33バローンがフリースローを決めるも、島根は#14金丸の3Pシュート、#28ウィリアムスのインサイドなどでさらに得点。終盤、群馬は#33バローンの3Pシュート、#30山崎のフリースローが決まるも、島根は#8トラビスのインサイドと速攻、#2ビュフォードの速攻とさらに点差を広げ、46-84の38点リードで4Qへ。
【4Q】群馬65-106島根:強度の高いディフェンスと連動性の高いチームオフェンスで勝ち切る。
島根#22小阪、群馬#15チェンバースの共にフリースローでスタート。序盤、島根は#5山下のドライブ、#22小阪がインサイドで得点を決める。中盤、群馬は#10杉本がフリースロー、#11野本がバスケットカウントを決める。一方島根は、#28ウィリアムスがインサイドで得点を決める。オフィシャルタイムアウト明け、群馬は#10杉本が3Pシュート、ドライブで得点を決めるも、島根は#28ウィリアムスが連続得点を決め終盤に。その後、島根#5山下の3Pシュート、#1後藤の速攻などで得点を上げ、群馬は#11野本のフリースローが決まるも、65-106で勝利となった。
試合情報
日程:2022年1月8日(土)
時間:15:05 TIP OFF
場所:太田市運動公園市民体育館
スコア
群馬クレインサンダーズ 65-106 島根スサノオマジック
1Q 21-35
2Q 14-20
3Q 11-29
4Q 19-22
ヘッドコーチ コメント
ポール・ヘナレヘッドコーチ
-ヘッドコーチから本日の総括-
今日の試合全体のパフォーマンスについては、非常に素晴らしかったと思いますし満足しています。
今日の状況については自分たちではどうすることも出来ないのですが、試合に集中してどれだけ自分たちがやれるかという気持ちで臨んだ結果、良いパフォーマンスを得ることが出来ました。
明日もしっかりこのパフォーマンスを引き継げるかということが重要だと思うので、より一層気を引き締めて明日に臨みたいと思います。