【AWAY】5/9(日)新潟アルビレックスBB戦 試合結果
5月9日(日)に島根スサノオマジックは新潟アルビレックスBBとの2020-21シーズンアウェー戦を行いました。
第1Q、#28 ウィリアスを中心に得点を重ねるも、新潟#23 佐藤の連続3Pシュート等でリードを奪われる。島根は#24 ブルックス、#22小阪のゴール下で食らいつくも新潟の3Pシュートが高確率で決まり32-20で第2Qへ。
第2Q、序盤で新潟#42 ウォッシュバーンに連続得点を許してしまう。島根は新潟の激しいディフェンスの前にターンオーバーが続き、リズムに乗ることができない。#1 後藤を中心にディフェンスのプレッシャーを強めるも、新潟の攻守共にアグレッシブなバスケットに対応できず、55-33で後半へ。
第3Q、激しいディフェンスから#13阿部のファストブレイク、#28 ウィリアムスのダンクで点差を縮める。新潟#7 五十嵐に連続3Pシュートを決められるも、#28 ウィリアムスのインサイドを中心に攻撃を展開し、#7 ビュフォードのシュート、#6 北川の3Pシュートで流れを掴む。終了間際、#7 ビュフォードのアタックで75-63で第4Qへ。
第4Q、ディフェンスのプレッシャーを強め#24 ブルックスのダンク、#14 杉浦のアタックへと繋げ、島根のペースとなる。その後も#7 ビュフォードを中心に得点を重ね、点差を更に縮める。しかし、新潟#25 アレンのアタックや、#33 林に3Pシュートを決められ、最終スコア100-95で試合終了。前半のビハインドが響いた形となり、アウェー新潟戦は敗戦を喫した。
試合情報
日程:2021年5月9日(日)時間:13:05 TIP OFF
場所:シティホールプラザアオーレ長岡
スコア
新潟アルビレックスBB 100-95 島根スサノオマジック1Q 32-20
2Q 23-13
3Q 20-30
4Q 25-32
ヘッドコーチ コメント
河合 竜児 HC
ー本日の試合の総括をお願いします。
まず「今日明日、勝って終わりたい」という思いでゲームに臨みましたが、前半は新潟さんのラストホーム戦に懸ける想いに出足からイニシアチブを取られ、それがゲームを決定付ける全てだったと思います。持ち前の自分達の強みであった「我慢強さ」というところも、前半今までの我慢強さに比べると少しチームとして弱かったかなと。私自身がもう少し前半を選手達を導くことができていれば、違う展開になっていたと思い、非常に責任を感じています。ただ、明日ラストゲームがもう一日ありますので、しっかりとラスト自分達らしいバスケットをして、勝利で終えたいと思います。
-ハーフタイムはどのような指示を出したのでしょうか。
一気に盛り返すことは出来ないので、「我慢強くやって、最後第4Qの終わりで追いつけるよう、一個一個しっかりディフェンスをして返していこう」と話しました。あとは、ディフェンスのピックアンドロールのところを最初やられていたので、そこの確認をしました。