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【AWAY】4/25(日)シーホース三河戦 試合結果

 

4月25日(日)に島根スサノオマジックはシーホース三河との2020-21シーズンアウェー戦を行いました。

第1Q、島根は序盤に阿部の3Pシュートや北川のドライブで得点するも、重い立ち上がりとなる。三河の熊谷のドライブ、シェーファーやコリンズワースのインサイドで失点した後、川村に3Pシュートを沈められ一時10点ビハインドとされる。しかしその後、島根はディフェンスの強度を上げビュフォードが2回連続でファストブレイクを決めると、ブルックスと白濱が連続で3Pシュートを沈める。さらにビュフォードがブザービーターとなる3Pシュートを決め、21-20の1点ビハインドで第2Qへ。

第2Q、開始直後から一進一退の攻防が続く。島根が後藤の3Pシュートを決め逆転するが、三河のコリンズワースとシェーファーにインサイドと3Pシュートを立て続けに決められ、再度逆転を許す。三河が金丸にボールを集め始めると連続でミドルシュートを沈められるが、島根はビュフォードやウィリアムスのバスケットカウントでリードを譲らない。我慢の展開が続くと思ったが、その後島根は北川やビュフォードの3Pシュート、白濱や阿部のファストブレイクで一気に得点し、39-52と13点リードで前半を折り返す。

第3Q、序盤から三河の金丸に次々とミドルシュートを沈められる。島根はウィリアムスやブルックスのインサイドで対抗するも、三河の熊谷に3Pシュートやファストブレイクを決められ、一時6点差まで迫られる。その後、島根はビュフォードのダンクシュートや白濱の3Pシュートなどで再び11点差とするが、終了間際にシェーファーのインサイドと金丸のファストブレイクで連続失点。さらに熊谷にブザービーターの3Pシュートを沈められ、65-71と6点リードで第4Qへ。

第4Q、島根は阿部のミドルシュートや北川のフリースローで得点するが、三河のコリンズワースのインサイドや金丸の3Pシュートで失点する。その後ブルックスとウィリアムスのインサイドで得点するも、シェーファーとコリンズワースに立て続けにインサイドを攻められ失点。さらに金丸の3Pシュートを沈められ一時3点差まで迫られる。その後、島根はブルックスのインサイドや北川の3Pシュートで再度引き離しにかかるも、三河は熊谷の3Pシュートやシェーファーのダンクなどでさらに追い上げてくる。しかし島根は白濱のディフェンスリバウンドから北川のファストブレイクを決め勢いに乗り、さらにビュフォードが果敢なインサイドアタックから得たフリースローを連続で決めてスコアを引き離し、最終スコア86-94でアウェー三河戦を勝利で飾った。

※ なお、本日の勝利で島根スサノオマジックはB1連勝記録を6と更新し、B1最多勝利数を25に伸ばしました。
 

試合情報

日程:2021年4月25日(日)
時間:14:05 TIP OFF
場所:ウィングアリーナ刈谷
 

スコア

シーホース三河 86-94 島根スサノオマジック
1Q 21-20
2Q 18-32
3Q 26-19 
4Q 21-23
 

ヘッドコーチ コメント

河合 竜児 HC

 
-本日の試合の総括をお願いします。

三河さんの外国籍選手が2人怪我で出られないという今日のゲームの状況に関しては、やはり普段と違うシチュエーションということで、自分たちとしては正直やり辛かったです。三河さんがアグレッシブにボールと人を動かしながらプレーをしてきた中で失点を重ねてしまったので、本当でしたらもっと点数を抑えたかったというのが正直なところでした。非常に難しいゲームになったんですけども、最後しっかりと我慢しながら勝ち切ったというところは、本当に選手たちの頑張りのおかげだったというように思います。