【HOME】3/17(水)シーホース三河戦 試合結果
3月17日(水)に島根スサノオマジックはシーホース三河との2020-21シーズンホーム戦を行いました。
第1Q、#14金丸の連続得点で三河をペースに乗せてしまい、島根は#8トラビスや#13阿部の3Pシュートで対抗するも、三河のオフェンスを止めることが出来ず12-35で第2Qへ。
第2Q、開始3分の#1後藤の3Pシュートやドライブで反撃するが、#8高橋を中心に三河に得点を許しさらに点差を広げられ、リズムが掴めないまま後半へ。
第3Q、#14杉浦と#8トラビスが連続で3Pシュートを沈めるが、三河の早い展開のパス回しに対応できず失点を重ねてしまい、43-76で第4Qへ。
第4Q、終始リズムを掴めないまま島根のバスケットが出来ず、最終スコア58-106でホーム三河戦は敗戦となった。
試合情報
日程:2021年3月17日(水)時間:19:05 TIP OFF
場所:松江市総合体育館
スコア
島根スサノオマジック 58-106 シーホース三河1Q 12-35
2Q 14-21
3Q 17-20
4Q 15-30
ヘッドコーチ コメント
河合 竜児 HC
ー本日の試合の総括をお願いします。
自分たちが思い描いているパフォーマンスができなかったというところに関しては、全く選手を責めることはできないと思っています。このバイウィーク期間は怪我人の影響で5対5の練習もままならない状況でしたので、その中で選手達は本当に頑張ってくれたと思います。
ひとつ言えば三河さんが天皇杯からの流れですごくいいバスケットでゲームのスタートを切れたところで、自分たちはチームとしての連携の部分に関して上手く表現が出来なかった事が最後まで響いてしまったなと。そんな状況があってもこれまでは上手くチームとして対応できていたところもあったのですけど、今日私がそこで選手達に上手く手を差し伸べてあげて、良い方向へ導いてあげられなかったことが一番悔やまれるところです。
ー自分たちが思い描いているパフォーマンスができなかったというお話でしたが、具体的にはどのような内容でしょうか。
まずはディフェンスの強度の部分です。こちらが今日の三河さんのような状態で、先制パンチのようなインパクトを与えるようなディフェンスから入りたかったところが、逆にこちら側がそのインパクト与えられてしまったというところで、出だしからリズムが崩れてしまったっていうのが、第1Qの三河さんのビッグリードにつながってしまったところだと思います。今シーズンはもう2試合三河さんとやるチャンスがありますので、そこでは今日のような試合内容にならないように、しっかりと自分たちがステップアップした状態で勝ちを取りに行きたいと思います。
【次のホーム戦は 3/20(土)21(日) VS 信州ブレイブウォリアーズ】
次の試合は、松江市総合体育館で信州ブレイブウォリアーズとの一戦!
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