松江市総合体育館 大型4面センターハングLEDビジョン設置のお知らせ
株式会社バンダイナムコエンターテインメントから松江市に大型4面センターハングLEDビジョンが寄贈され、本日受贈式を行いましたのでお知らせいたします。
大型4面センターハングLEDビジョン概要
・SMD型高輝度フルカラーLED 3in1(1R1G1B)
・表示寸法 3,000mm×3,000mm ×4面(表示面積 36㎡)
・絵素ピッチ 8.93mm 解像度1面当り H336ドッド×V336ドッド
贈呈目録
・センターハング大型LED映像設備機器・センターハング昇降装置機器
・クリックエフェクト等送出装置
・得点表示機器設備
受贈式の様子
株式会社バンダイナムコエンターテインメント 取締役 川﨑寛 コメント
キャラクターを使った施策など、これまでとは違った演出をしたりエンターテインメント性を高めたりしてきましたが、実際には新型コロナウイルスの影響もあり、目に見えて大きな集客増を果たしたとは現時点では言えません。
そこで、この度地域貢献活動の一環ということで、松江市総合体育館にセンターハングLEDビジョンを設置、こちらを松江市に寄贈させていただきます。
松江市では、スポーツで作る幸せな街、誰もがスポーツをする、観る、支えるという3つの活動を推進されておりますので、バスケットボールの試合に限らず、色々なスポーツにおいて、エンターテインメント性を高めて、活性化につなげていただければと考えております。
松江市長 松浦正敬 様 コメント
さて、本市は、地域の活性化を図るため、プロスポーツの支援を継続してまいりました。貴社傘下の島根スサノオマジックは、B1の公式戦はもちろん、学校訪問での指導や、本市出身の選手が在籍したこともあり、その存在は将来のある子どもたちにとって大きな目標であり、夢を与えてくれるものとなっています。
ご寄贈いただきましたビジョンにより、この総合体育館が島根スサノオマジックのホームアリーナとして一層魅力が高まり、今後より感動的な試合を演出してくれるものと期待をしております。
また、市といたしましても、その他のスポーツイベントを始め、コンサート等での利用や、災害時に避難所となった場合の情報伝達など様々な活用ができるものと考えています。
このビジョンを大切に使わせていただき、多くの方にご覧いただけるよう、PRしてまいりたいと思います。
終わりになりましたが、貴社の益々のご発展を祈念申し上げ、御礼の言葉といたします。
一般向けお披露目は1月23日(土)アルバルク東京戦
新年最初のホームゲーム「B.LEAGUE 2020-21シーズン第17節 アルバルク東京戦」より、4面ビジョンを使用した演出を行います。新しい会場演出にご期待ください。
【次のホーム戦は 1/23(土)、24(日) VSアルバルク東京】
次の試合は、新年最初のホームゲーム!松江市総合体育館でアルバルク東京との一戦!
コチラからお早めにチケットをご購入ください!👇