【HOME】12/19(土) 琉球ゴールデンキングス戦 試合結果
12月19日(土)に島根スサノオマジックは琉球ゴールデンキングスとの2020-21シーズンホーム戦を行いました。
第1Qは、琉球の激しいディフェンスに流れを掴めず8-21で終える。
続く第2Qは、#1後藤のアグレッシブなプレーや#8トラビスの連続加点等、ハードなディフェンスからオフェンスのリズムが上がり26-35の9点ビハインドで後半へ。
第3Qは、琉球がオフェンスで躍動。#30今村を中心に効果的に得点を決められ、64-49と15点差で最終Qへ。
第4Q開始、#24ブルックス、#14杉浦が連続して3Pシュートを沈め、11点差まで追い上げるが、琉球も攻撃の手を緩めることなく、#45クーリー、#13エバンスらが得点を伸ばし、最終スコア67-92で敗戦を喫した。
試合情報
日程:2020年12月19日(土)時間:18:35 TIP OFF
場所:鳥取県民体育館
スコア
島根スサノオマジック 67-92 琉球ゴールデンキングス1Q 8-21
2Q 18-14
3Q 23-29
4Q 18-28
ヘッドコーチ コメント
河合 竜児 HC
-本日の試合の感想をお願いします。
第4Qの途中まで選手達のファイトというのは、限られた人数の中ですごく良いものがあったと思います。今回のゲームに関して、ターンオーバーを減らせたところと言うのは良かったと思うんですけど、結果的に1番恐れていたオフェンスリバウンドのところで相手に18本も取られていると言うのは、厳しいです。今、一生懸命チームのみんなでこの状況を打開していこうと取り組んでいるので、今の我慢がこの先必ず自分達の糧になると信じて、明日に向けて出来る限りの修正をしていきます。
-第1Qに大きく差が開いたところで、どういう課題があると思われますか。
今日はクーリー選手に対する準備をしてきたので、クーリー選手に対するイメージが強すぎたかと思います。あと、クーリー選手がいるからこそなのですが、お互いがスカウティングの中でどう対応するかで、それに対して更に対応・修正していくじゃないですか。それで今回うちは、クーリー選手の対策として、いつもと違う守り方をしたんですね。そのことでみんなが小さく収縮する状態が多かったので、そこからボールがシューターに出てくる、と言うところで後手を踏んでしまいました。あとはカウンターで抜かれるところ等をいかに頑張るか、その1on1を抜かれずに踏ん張るかと言うところがポイントかと思います。
選手コメント
#14 杉浦 佑成 選手
-本日の試合の感想をお願いします。
相手のインサイドに強力なプレーヤーがいて、そこをチェックしに行ったことで相手のシューター陣に決められてしまい、全体的にゴテゴテに回ってしまったような試合だと思っています。オフェンスの面では、もっともっとチームで戦っていく必要があるなと感じています。
-個人プレーが続いている印象ですか?
そうですね。スクリーンのタイミングのところだったり、プレーの遂行だったりと言うのがまだ全然質が高くないので、これはチーム全体の責任であると思います。
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