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【AWAY】10/24(土) 琉球ゴールデンキングス戦 試合結果

 

10月24日(土)に島根スサノオマジックは琉球ゴールデンキングスとの2020-21シーズンアウェー戦GAME1を行いました。

第1Qは拮抗した展開となるも、終了直前にエバンスとクーリーに得点を許し17-14と3点差で第2Qへ。

このまましばらく拮抗した展開が続くと思われたが、試合は第2Qに大きく動く。琉球の田代、今村、クーリーらの猛攻で開始直後から13連続得点を上げ、一時14点差となる大量リードを奪われてしまう。しかしその後は島根が粘り、41-31と10点差で後半へ。

第3Qに入ると島根が杉浦の3Pやブルックスの果敢なアタックで一時4点差まで迫るも、エバンスらの57-47と10点差で第4Qへ。

第4Qで逆転したい島根は残り3分半でビュフォードのバスケットカウントで5点差まで追い上げる。しかしその後クーリーを中心に押し込まれ、最終的には84-71でアウェー琉球戦GAME1は残念ながら敗戦となりました。

 

試合情報

日程:2020年10月24日(土)
時間:19:05 TIP OFF
場所:沖縄市体育館
 

スコア

琉球ゴールデンキングス  84-71  島根スサノオマジック
1Q 17-14 
2Q 24-17
3Q 16-16 
4Q 27-24 
 

鈴木 裕紀HCコメント


-本日の試合の振り返りをお願いします。

40分間粘り強く何度もランされそうなところをしっかりディフェンスで食い止めて相手の流れを断ち切れていたんですけど、最後までインサイドを守り切ることができずに、そこが敗因になったかと思います。そこを明日しっかり修正してやりたいなと思います。

-2桁得点にまで離された後に何度も数点差まで迫ったかと思うのですが、そこからあと一歩というところはどこに原因があったのでしょうか。

2ポゼッションまでは行けても、インサイドのアイソレーションだったりプットアップの部分を、選手はファイトしていたのですがチームで止めきれることが出来なかったのが、逆転まで行かなかった原因かなと思います。

–ゴール下に関して明日に向けて修正するポイントは。

ジャッククーリー選手とマッチアップする選手だけでなく、周りにいる選手がしっかりクラッシュしに行くことが大事になるかなと思います。


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