2018-19シーズン全日程終了にあたり
いつも島根スサノオマジックに熱い声援をいただき誠に有難うございます。
さて、昨年の9月29日にAWAY熊本戦で始まった今シーズンも、先日開催のプレーオフ3位決定戦を持ちまして全日程を終了し、島根スサノオマジックは来季のB1再昇格を決めることが出来ました。これもひとえに、ブースターの皆さま、スポンサーの皆さまをはじめ島根スサノオマジックを支援してくださっている全ての皆さまのお陰様でございます。厚く御礼申し上げます。
振り返りますと、今シーズンはとにかく難しいシーズンでした。チームはB1からの降格という中で勝つことを期待されてスタートしました。一方で、他チームからは徹底的にマークされた上にケガ人も多く発生する不運も重なり、昨年10月終了時点では11試合戦って6勝5敗、HOME戦に限っては5戦して1勝4敗と完全に出遅れた形となりました。
こうした中ではありましたが、鈴木HCの強烈なリーダーシップとインストラクティングでチームの完成度は向上し、選手も試合を重ねる度に逞しさを増しました。そして何よりも、ブースターの皆さまの力強いご声援がチームの力となり、昇格の歓喜にたどり着くことが出来たと思います。力強いブースト、本当に有難うございました。
しかしこれもまだまだ通過点。更に、皆さまのご期待に沿えるよう、今日を新たな出発点として球団一丸となって、来たる10年目の節目のシーズンをB1の舞台で戦ってまいります。
引き続きのご支援、ご声援を賜りますようお願い申し上げます。一年間、本当に有難うございました。
株式会社山陰スポーツネットワーク
代表取締役社長 中村 律
代表取締役社長 中村 律