夢授業#42 ライアン・リード選手
♯42 ライアン・リード
プロ選手になる夢を叶えた、ライアン・リード選手。
夢授業では、子供たちに熱いメッセージを送ってくれました。
私はジャマイカの出身です。
10歳まで過ごしたジャマイカでは、サッカーをやっていました。
その後、アメリカに移住しました。
幼い頃から、とても体が大きかったことから友人にバスケットをやってみないか?と誘われたのがきっかけで初めました。
バスケの事は全く分からなかったが、コーチや友達が教えてくれて、どんどん分かってきて、それが楽しかったです。バスケから学んだことは多くあります。一生懸命やったら楽しいということや、諦めないことの大切さなどを学びました。
大学に行くために、毎日必死に努力しました。その結果、奨学金をもらって大学に行けることになりました。
大学卒業の時には、NBAのドラフトで選考してもらうことが出来き、世界最高峰であるNBAで一年間プレーするという貴重な体験をすることが出来ました。
みんなも夢を実現するために、一生嫌命やり続けてください。
バスケ以外でも同じだと思います。
アリガトウ。
「一生懸命にやり、諦めないで欲しい」
NBAの舞台に立った、サクセスストーリーを語ってくれました。
訪問学校:生馬小学校